Works|作品紹介

光を留める家

光を留める家

コートハウスの形式の採用によって、ウッドデッキを敷いた中庭に対して各居室を開きつつプライバシーを高めた都市型住宅である。内包された中庭は光や風を住宅内部に取り入れるための外部空間であると同時に、自然を抽象化し純化するためのヴォイドな装置でもある。プライバシーの高さがややもすると都市空間からの孤立、断絶に繋がりやすいこの形式の住宅にあって、木のルーバーや壁に仕切られたスリット上の開口部から漏れてくる生活の気配が、ニュートラルなコンクリートの質感をより親しみやすいものにして、まちと関わっている。


<雑誌掲載>

静岡・家を建てるときに読む本2
JIA建築家カタログ3

 


※撮影 畑 亮

名称 光を留める家
所在地 静岡市駿河区
カテゴリー 住宅・福祉 / 全用途
構造規模 鉄筋コンクリート造 地上2階
建築面積 123.66 m2
延床面積 229.32 m2
竣工年 2002年

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