Works|作品紹介

m-house

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■敷地 JR掛川駅から800m程西に増山邸は建つ。旧市街地が広がる敷地周辺は、比較的低層の住宅で構成され、北には逆川、南には県道37号線とJR東海道本線の線路が東西に伸びる。南に隣接する敷地には、増山氏が開業している医院があり、その住宅として別棟で増山邸は建てられた。また増山邸の北側には、院外薬局が隣接し、親世帯の住居は西側に隣接している。
■要望 家族は増山夫妻と成人した子供2人の4人家族で、子供たちはそれぞれ東京の大学に通う。 老後は2人だけの生活がイメージされ、医院が地域医療に貢献し開かれている分、プライベートの生活はそこからは距離を置きたい、というのが設計への要望だった。
■方針 そこで建築の方針は中庭を内包するコートハウス型とし、プライバシーの高い住宅を実現するとともに、地域に対しては都市的な配慮を施して一つの風景を形成できるような建築を目指した。 具体的には、高さ6mの楕円の壁と3つのライトコート(中庭1,2,3)によって完結性の強い建築としながらも、都市との関係性については、低さと象徴性が両立出来るように、引きと抜けを考慮して全体の構成とした。

 

<雑誌掲載>

JIA建築家カタログ5

 

 

※撮影 畑 亮

名称 m-house
所在地 掛川市
カテゴリー 住宅・福祉 / 全用途 / 受賞作品
構造規模 RC造
建築面積 178.86 m2
延床面積 233.72 m2
竣工年 2008年

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